ユニペンは「ちばSDGsパートナー」です。

創業以来45年、株式会社ユニペンでは、「世の中のお役に立つ」事を理念に、事業を行ってまいりました。人体や環境に配慮した塗料や商材の販売、施工等、これらを更にヴァージョンアップさせるべく、国連が提唱したSDGs(Sustainable Development Goals)『持続可能な開発目標』に取り組むことを、ここに宣言します。
既に取り組んでいることは、更に突き進め、新たに取り組むことには、真摯に課題に向き合い解決していきます。事業を通じて、人と環境に配慮したまちづくり、環境づくりに貢献していきたい思いです。

SDGsについてはこちら、…

ちばSDGsパートナー登録制度とは、
千葉県内に事務所を置く企業・団体・教育機関・学校法人・特定非営利活動法人・個人事業主を対象に、
「環境・社会・経済」の3側面に置いて具体的な目標が設定されていることが登録条件になっています。

勉強会の様子

ユニペンのSDGsの取り組みについて、講演いたしました。
ご興味ある方はご視聴ください。


目標8 包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する

今まで取り組んできた働き方改革や、健康経営優良法人認定を更に充実させ、全員が健康な状態を増進・維持することで生産性を高める。年齢やスキルに応じて、勤務形態の変更やテレワークの推進を図ることで、健康な期間を長くし、70歳までの勤務を可能とする。
男女の区別をつけず、それぞれの部署や個々の働き方によって評価する。
従業員や協力業者の金銭的な相談窓口を設け、奨学金返済や保険料・税金の滞納問題を解決する。従業員の生活改善を健康的にも金銭的にも行うことで、より当社の仕事に取り組みやすい環境づくりを行い、生産性を上げる。
BCPへの取組も含めて、世の中の変化に対応できる組織作りを目指す。

付随する目標

目標11  包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市および人間居住を実現する

わが社の肝になる施策。新しい遮熱材や環境対応型塗料を販売・施工することによって、省エネルギー化を目指す。具体的には千葉県内の工場施設・設備を中心に、工場屋根に遮熱塗料の塗布や断熱材等を設置することにより、工場内の室温を下げ、電気量を少なくし、脱炭素社会を実現する。二酸化炭素の排出を減らすとともに、工場内の室温を適度にコントロールすることで作業効率、生産性が上がり、より企業の経済成長に繋がっていく。そして、低炭素社会を実現することで、環境をクリーンにし、人々が快適で住みやすいまちづくりを目指す。
また、環境に配慮した製品の販売や施工での使用を推進していく。塗料やシンナーなど、我々の扱う商材は、人体や環境に決して良いものではないことを、まず自覚する。そのうえで、より質の良いもの、人体や環境に配慮した製品を提供することにより、企業の存在価値、付加価値を高める。また災害などによるBCPへの対応により、商品の適切な在庫管理や、危機対応時の製品供給を考え、ITシステムや自動調色システムを活用し、緊急事態でも商品が供給できるようサプライチェーンマネジメントに努める。より地域にとって、社会にとって企業も人も、不可欠な存在になるよう努める。

付随する目標

目標17  持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

最終的には、自分たちだけではなく、一緒に取り組んだ取引先や金融機関とともにパートナーシップを構築し、より良い豊かな持続可能な開発を行える社会の実現を目指す。誰かが不当なハンデを背負うような施策はせず、誰一人取りこぼさない、地球環境を含め、全員が恩恵を受ける社会をつくる。
官民問わず、市町村や商工会議所、青年会議所など公益法人とも連携し、共に問題の解決を図る。

付随する目標